相続税対策と不動産投資

 

不動産投資と相続税対策というと

・敷居が高い

・リゾートマンションなどの「負動産」になったら大変

・不動産は分割できないので困る

ということを考えがちです。

 

しかし、下記のようなメリットがあります。

・土地は路線価で換算となり時価よりか安くなります。

・建物があり人に貸していると「貸家建付地」となり、借地権・借家権分がまた割安になります。

・建物が中古の場合は、時価と固定資産税評価額にギャップがあるので、そこでも評価が安くなります。

 

分割ができない！という対策には、同じような価格での小口の不動産を複数購入しておけば、

各相続人同士で分け合うことができます。

 

よって、「東京山手線内の中古ワンルームマンション」を「複数戸」購入がおススメです。

 

東京山手線内の賃貸物件は人気があり、空き家になってもすぐに埋まるので、空室リスクがありません。

建築年数が経過しての物件価格や家賃の下落も心配するほどではありません。

 

現金をお持ちの方で相続税対策を考える場合、「東京山手線内の中古ワンルームマンション」は、

検討する価値があります。