おひとり様と見守り契約【行政書士オフィス未来計画】
2020/11/19
おひとり様の老後は心配が一杯です。
ひとり孤独にだれにもわからずに孤独死、そして1か月後に発見されるというのはとてもさみしい事です。
元気なうちに、信頼できる方に見守ってもらえるように「見守り契約」をしておくと、月に1回といった頻度で電話をしてくれたり、訪ねてくれたりしてくれるようになります。
もちろん週に1回という頻度での契約でも大丈夫です。
電話をくれた・訪問してくれた、といった際に郵便局へ郵便物を出したり、郵便貯金をATMで下ろしてきてもらったり、セブンイレブンにお買い物、などの用事も頼むこともできます。
買い物やお金を下ろすなどの用事を気安く頼むことができるような身寄りのない方には、このような「見守り契約」を結んでおくと安心です。