入国管理局のコロナ対策【行政書士オフィス未来計画】
2020/05/15
品川入管
品川入管はこのところ大変な事になっています。
コロナ対策で、
・30分に100名くらいの入場制限
・入管入り口にサーモグラフィーを設置しての体温チェック
をしています。
入場制限は、30分毎に入場できる人数が決められていて、
入場整理券が配られています。
そのおかげで、朝の8時に到着しても、入管に入ることが
できるのは9時30分とか10時とかになってしまいます。
9時くらいに着いたら、入管に入ることができるは11時・12時と
なってしまい。品川入管の周りには、入管に入りたくても
入れない外国人の方であふれています。
入ったあとも、入管の方は出勤人数を減らしているようで、
申請受付の人数は少なくなっています。
行政書士の申請は、通常の2階でなく、4階に特設されていて、
そこでの申請です。
受付の人数は少ないですが、入場する人数も少ないので、
入ることができれば申請自体はそんなに時間はかかりませんが、
それでも1時間くらいはかかります。
東京都での緊急事態宣言が解除されるまでこの状況が続くと
思われますので、それまでは、朝早く行くというのを止めて、
ちゃんと予約していこうと思います。
埼玉入管
品川入管に比べて、埼玉入管は何も変わりません。
入場に整理券を配ることもなく、入り口にサーモグラフィーを
おいて体温チェックをする訳でもなく、いたって普通です。
ただ、入管窓口ではビニールが張り巡らされているのは、
この頃のコンビニのような感じです。
やはり地方の入管はのんびりとしていて良いですね。
依頼者が東京都民でなければ、埼玉・千葉・川崎などに行くのが
のんびりしていいて良いですね。